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【中日】5連勝のち4連敗…4試合わずか4得点「名古屋で打ちたいね」ビシエド竜助っ人最多安打更新から打線復調を

2021年9月21日 06時00分

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DeNA―中日 4回表1死、ビシエドが右前打を放つ=横浜スタジアムで

DeNA―中日 4回表1死、ビシエドが右前打を放つ=横浜スタジアムで

 中日は20日のDeNA戦(横浜)に0―6で完敗し、4連敗で5位へ転落した。9月に入って好調だった打線が、連敗中の4試合は計19安打で4得点と失速。この日は4併殺の拙攻で2試合ぶりの完封負けを喫した。連敗脱出へ、頼みの綱は主砲のダヤン・ビシエド内野手(32)。21日から本拠地のバンテリンドームナゴヤで行われる阪神3連戦では、チームの外国人選手通算最多安打記録にあと1と迫った4番打者に期待したい。
 白星を積み重ねるのは大変なのに、黒星は加速度的に増えていく。つい1週間前に1試合平均7得点で5連勝した勢いはどこへやら。この2戦ではわずか計1得点。あっという間の4連敗で5位に沈んだ。
 与田監督は苦しい胸の内を語った。「相手投手も違うし、ずっと良い状態が続くのは難しい。戦略を練っていても、打ち損じや仕留められない部分もある。結果的にこういう負け方になっているので、勝たせなければと思っている」
 とにかくつながらない。1回に先頭の京田が4試合ぶりの安打を右前に放ったが、続く渡辺が二ゴロ併殺打。その後もDeNAの先発・ロメロの150キロを超える直球やツーシーム、カットを中心とした投球の前に走者を出すのもやっと。三塁を踏んだのも2度だけで、今季9度目の零封負けを喫した。
 「微妙に変化しながら150キロを超える球速で、低めにボールも集まっていた。簡単ではないが、なんとか攻略しないといけない」と指揮官。5点を追う4回1死一、二塁では高橋周の左中間へのライナーが桑原に好捕されるなど、相手の好守にも阻まれ4試合連続で適時打なし。7回以降は3イニング連続で併殺と追い上げムードすら出せなかった。序盤のビハインドも重なり、2日連続で一方的な完敗を喫した。
 苦しい時ほど主砲のバットに期待したい。ビシエドが4回に右前打を放ち、パウエル(現打撃コーチ)が持つ球団の外国人選手通算最多安打記録の765安打まで残り1本とした。「パウエルさんはすごく良い打者。ドラゴンズで一番ヒットを打った人に近づけたことはうれしい。あしたからの名古屋で打ちたいね」
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