本文へ移動

磐田の海老芋が初出荷 ねっとり軟らか例年並み

2021年9月21日 05時00分 (9月21日 05時02分更新)
農家から土が付いたままで運び込まれた海老芋=磐田市加茂で

農家から土が付いたままで運び込まれた海老芋=磐田市加茂で

 磐田市特産の海老(えび)芋の出荷が二十日、始まった。来年二月下旬ごろまでに三百二十トンを、関東や関西の市場に送り出す。
 海老芋はサトイモの一種。繊維質が少なくきめ細かな肉質のため、ねっとりとして軟らかな食感が特徴。煮崩れしにくいので高級食材として使われる。
 十九日には同市加茂の遠州中央農協園芸流通センターで選果作業が行われ、初日は管内の農家から百三十ケース(一ケース五キロ)が、採れたての土付きのまま運び込まれた。用途などに合わせて二十八階級に分け、パートの女性らが箱詰めした。
 担当者は「八月に長雨があり心配したが、それ以前の天候が順調で例年並みの作柄」とほっとした表情を浮かべていた。 (宮沢輝明)

関連キーワード

おすすめ情報