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ヤクルト高津采配ズバリ!!「勝負所だと思った。気持ちがすごく出ていた」“天敵”森下を代打攻勢で意地のドロー

2021年9月20日 21時26分

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8回裏1死一、二塁、左前適時打を放ち、笑顔を見せるヤクルト・青木

8回裏1死一、二塁、左前適時打を放ち、笑顔を見せるヤクルト・青木

◇20日 ヤクルト2―2広島(神宮)
 ヤクルト打線が采配ズバリの代打攻勢で、息を吹き返した。2点を追う8回1死から、ともに代打の宮本と川端が連続安打を放つと、続く塩見、青木の連続適時打で2点を奪取。それまで、無得点に抑えられていた広島の先発・森下に、ひと泡吹かせた。
 連続毎回安打は3回に19でストップ。その回から終盤の反撃まで、わずか1安打に抑えられた。敗戦ムードが漂い始めた中で、リーグトップの493得点を誇る打線が4連打で2得点と見せた意地。起死回生の一打を放った青木は「塩見が1点目を取ってくれて流れが変わって、何としても追加点という気持ちでした」と振り返った。
 神宮球場での森下には、昨年9月19日の3回から35イニング連続無得点に抑えられ、今季も試合前まで3度の対戦で防御率0・78に抑えられていた天敵。一気に攻略した。高津臣吾監督(52)は切り札たちの仕事ぶりに「勝負所だと思った。途中から出て難しい場面であれだけしっかりとしたバッティングができる。何とかつないでという気持ちがすごく出ていた」と目を細めた。
 チームは6試合連続負けなしで首位・阪神を1・5ゲーム差で追走。負けないツバメが虎の尻尾をわしづかみにするのは目前だ。

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