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“憧れ” FC東京・長友と対戦へ…明大後輩・森下龍矢「楽しみとかのレベルではない」感慨ひとしお【J1名古屋】

2021年9月20日 18時44分

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名古屋・森下(名古屋グランパス提供)

名古屋・森下(名古屋グランパス提供)

 名古屋グランパスは20日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで非公開練習した。DF森下龍矢(24)が胸を躍らせるのは、22日に控えるJ1第32節のFC東京戦(味の素スタジアム)。明大の先輩で目標としてきたFC東京・長友佑都(35)への思いを語り、対戦を心待ちにした。
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 自信を胸に、大先輩に挑む。森下は左サイドハーフとして、ここ数試合ゴールに絡む高水準のプレーを披露。「チームの勝利のために今、何をするべきなのかを落とし込めている」と手応えを得た。そんな中で迎える長友との対戦。「楽しみとかのレベルではない」。森下の胸は躍る。

 明大の栗田大輔監督(51)から「おまえは長友になれ」と指導され、強く意識づけられた。「実際、プレーを見たらすごく熱くて、僕の目指すべきところがここにあるんだ、と感じた」。果敢な攻撃参加と豊富な運動量、そして常に前向きな姿勢。同じ大学出身の2人に類似点が多いのは、決して偶然ではない。
 大学時代には、長友が母校を訪れたことで直接話を聞く機会もあった。「体もごついというか、必要最低限の筋肉が最大限ついている感じ。このレベルにならないとだめなんだな、と。話もすごくポジティブだし、長友選手から一番、刺激を受けるのかなと思っている」。いつも以上に熱がこもった口調に、先輩への憧れがにじむ。
 長友のみならず、FC東京には大学時代のチームメートであるMF安部柊斗(23)、DF中村帆高(24)も在籍。加えて大学時代を過ごした東京で臨む試合に、森下の感慨もひとしおだ。
 「夢を持って(静岡県から)上京して、プロサッカー選手になる権利をつかんだ場所。“ドリームシティー”じゃないけど、東京というのはそういう場所で、僕にとっては特別な時間」。夢をかなえた場所で、憧れの先輩に「森下龍矢」の名前を刻み込む。
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