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エンゼルス大谷翔平、メジャー自己最多のスプリット55球 10奪三振中の9個を宝刀で奪う…“今季最高クラス”148キロも

2021年9月20日 16時30分

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大谷翔平(AP)

大谷翔平(AP)

 ◇19日(日本時間20日)エンゼルス2―3アスレチックス(アナハイム)
 エンゼルスの大谷翔平選手(27)は、指名打者を解除する「2番・投手」の“リアル二刀流”で先発登板。メジャー自己最長に並ぶ8イニングを投げ、今季自己最多タイの10奪三振など5安打2失点と好投した。だが、勝敗はつかず、10勝目(2敗)はならなかった。
 打席では、球団地元紙ロサンゼルス・デーリーニューズによれば、記録が残る1955年以降ではメジャー史上初となる「投手がシーズン2度目の敬遠四球を受ける」など2打数無安打、2四球、1三振だった。
 この日は10奪三振中9個を宝刀スプリットで奪った。米紙ロサンゼルス・タイムズによれば、55球のスプリットを投じ、これはメジャー自己最多。中継局BSウエストによれば、今季これまでスプリットが投球全体に占める割合は全投球の15%だったが、この日は3倍以上の51%に激増。スプリットの球速も、シーズン平均87・7マイル(141キロ)だったのが、この日は89・2マイル(143・5キロ)で、同局のグビザ解説者は「きょうのスプリットは今季でも最高クラスです。しかもいつもより球速があり、92マイル(148キロ)も見受けられます」と評した。

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