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【MLB】10分の9…猛威ふるった大谷翔平のスプリットに「あれは“金を稼げる球”だ」先制ソロ放ったゴームズも脱帽

2021年9月20日 16時03分

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アスレチックス戦の8回、打者を三振に仕留めガッツポーズする大谷翔平(AP)

アスレチックス戦の8回、打者を三振に仕留めガッツポーズする大谷翔平(AP)

◇19日(日本時間20日)MLB エンゼルス2―3アスレチックス(アナハイム)
 エンゼルスの大谷翔平(27)は、指名打者を解除する「2番・投手」の“リアル二刀流”で先発登板。メジャー自己最長に並ぶ8イニングを投げ、今季自己最多タイの10奪三振など5安打2失点と好投した。だが、勝敗はつかず、10勝目(2敗)はならなかった。
 打席ではメジャー史上初めて投手でシーズン2度目の敬遠四球となるなど2打数無安打だった。
 敵軍アスレチックスの面々もかぶとを脱いだ。大谷は10奪三振のうち9個をスプリットで奪った。米放送局NBCスポーツによれば、3回に甘いスライダーを捉えて左中間に先制ソロを放ったゴームズ捕手は、投手・大谷に対してどういう準備をしているかとの質問に「何と言うか、あまり準備はできないよ。90%くらいスプリットを投げられた。あれは“金を稼げる球”だ。すごい球だし、自分が見てきた中でも最高クラス。なぜMVP候補なのかを見せつけられた」と語った。
 大谷と投げ合い、同じスプリットを武器に7イニング無失点の快投を見せたモンタスは、大谷について「あいつは本当にいい投手だし、本当にいい選手だ。きょうはスプリットが効いていたね。でも、それは自分も同じだった。いい投げ合いだったと思う」と相手をたたえつつ、胸を張った。
 また、敵将メルビン監督は「大谷との投げ合いとくれば、超A級のプレーをしなければならないわけだが、まさにフランキー(モンタス)がそうだった。実際、大谷に投げ勝った」と、エースを称賛した。

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