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ロッテ小島「3年目でやっとできたので素直にうれしい」プロ初完封

2021年9月19日 22時51分

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ロッテ・小島

ロッテ・小島

◇19日 日本ハム0―4ロッテ(札幌ドーム)
 激しいリーグ優勝争いの中でロッテの3年目左腕が覚醒した。先発した小島和哉投手(25)がプロ初完封をマーク。115球を投げて被安打4、6奪三振でまとめ、日本ハム打線に三塁を踏ませなかった。
 「3年目でやっとできたので素直にうれしい。前回の試合とほぼ変わらず、初回から100%でいこうという気持ちで、初回に入り、それを毎イニング続けていった」
 これで前回11日の楽天戦(ZOZOマリン)から2試合連続の完投勝利を果たし、自己最多となる8勝目(3敗)を飾った。今季の2試合連続完投勝利は巨人・菅野、オリックス・山本由伸に次いで両リーグで3人目。
 帽子のつばに記した『強気に攻めろ』を今回も実践した。初回からストライクを先行する意識で投げ続け、打者32人に対し、初球がボール球だったのは8打席のみ。「ボール球をできるだけ投げないというかストライク先行で。それが僕の中の『強気に攻める』という…。そんな解釈で投げれているのがいい投球をできている秘訣(ひけつ)かと」と自ら解説した。
 この日はオリックスが西武戦に勝利。優勝マジック点灯は22日以降に持ち越しとなったが、大化けする選手が出現するのは優勝争いで波に乗るチームの典型でもある。
 「チームもいい雰囲気だと思う。この流れでどんどん勝っていければ」。自身初の2桁勝利に乗せてチームをさらにもり立てる。

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