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松本潤、失敗だらけの自称小説家 「私、失敗しないので」ドクターXの後に主演ドラマ「となりのチカラ」放送

2021年9月20日 05時00分

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テレビ朝日系ドラマ「となりのチカラ」に主演する松本潤

テレビ朝日系ドラマ「となりのチカラ」に主演する松本潤

 アイドルグループ「嵐」の松本潤(38)が2022年1月スタートのテレビ朝日系連続ドラマ「となりのチカラ」(木曜午後9時)に主演することが19日、分かった。松本にとって、同局の連ドラ初主演作となる。同じ放送枠では10月14日から女優の米倉涼子(46)が主演する「ドクターX~外科医・大門未知子~」の新シーズンが始まるが、大門の決めぜりふ「私、失敗しないので」とは正反対に、松本が演じるのは失敗だらけの中途半端な自称小説家だ。
 主演映画「99.9―刑事専門弁護士―THE MOVIE」の公開日が12月30日に決定し、23年にはNHK大河ドラマ「どうする家康」で主人公・徳川家康役に挑む松本が、社会派ホームコメディーで新境地を切り開く。
 「失敗しないドクターの次に、失敗だらけの中途半端な男を演じることになりました 笑。松本潤です」
 松本が演じる主人公の中越チカラ(なかごし・ちから)は、妻と二人の子を持つ父親。自称小説家だが、普段はゴーストライターとして著名人のエッセーなどを代筆している。いつもニコニコしていて、特技は人の話をいつまででも聞けること。困っている人は放っておけないが、いざ手を差し伸べようとすると、あれこれ余計なことを考えてオロオロと中腰になりながら悩んでしまう。靴下が左右別になっていたり、ライターだが言葉が出てこず、物事を的確に表現できなかったりすることも。
 思いやりと人間愛だけは人一倍、だけど何をしても中途半端で半人前な中腰のニューヒーローは、同じマンションに住む住人たちの悩みを解決し、やがてそのマンションはひとつのコミュニティーとなって強いつながりを持っていくことに。「家政婦のミタ」や「過保護のカホコ」などを手掛けた遊川和彦さんが脚本と演出を担当する。
 松本は「今まで見たことのないドラマになると思います。僕自身、どんな作品になるのかまだ想像できていません。遊川さんに怒られないようにしながら、ガッチリ組み合って作っていきたいと思います」と気合十分。続けて「現代社会のさまざまな問題に、中腰の中途半端な男がオロオロと立ち向かい『ほんの少しでも世界が良くなること』を願うドラマです。大変な状況が続く日々ですが、見てくださった方が心が軽くなり、少しだけ勇気がもてる。そんな作品にしたいと思いますので、楽しみにしていてください」とアピールしている。
◇「マツジュンの笑顔見た瞬間、幸せな気持ちに」
 ▽脚本・演出の遊川和彦さん「かっこいい俳優がかっこいい役をやることに猛烈な拒否反応があるへそ曲がりのぼくに、『松本潤さんで連ドラを…』というオファーがテレ朝から来たことは、ファンの方には物すごくアンラッキーなことだったかもしれません。実際、ぼくは『今まで見たことのない情けない男をやらせたい』と即答したから。でも、企画書を読んで、『おもしろいですね』と出演を快諾してくれたマツジュンの笑顔を見た瞬間、何だか物すごく心地よいと言うか、ほんわか幸せな気持ちになりました。彼なら、決断力がなくてすぐ中腰になるけど、限りない優しさを持つこの主人公を、リアルな人間として見事に演じてくれると確信し、ワクワクが止まりません」

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