[体操]畠田瞳、妹千愛との同時出場に「一緒に良い演技できた」。跳馬と段違い平行棒で3位
2019年12月14日 21時58分
種目別で争う体操の豊田国際競技会第1日は14日、愛知県の豊田市総合体育館で行われ、女子は畠田瞳(セントラルスポーツ)が跳馬と段違い平行棒で、ともに3位に入った。
「世界選手権が終わってから、けが続きだった」という苦しい状況でも安定感を発揮した。跳馬では、オープン参加で4歳下の妹千愛との同時出場が実現。自身の13・916点に対し、千愛は3位相当の14・033点。「ライバルとかじゃなくて素直に嬉しい。私も妹も一緒に東京五輪を目指すため、良い演技ができた」と刺激を受けていた。
「世界選手権が終わってから、けが続きだった」という苦しい状況でも安定感を発揮した。跳馬では、オープン参加で4歳下の妹千愛との同時出場が実現。自身の13・916点に対し、千愛は3位相当の14・033点。「ライバルとかじゃなくて素直に嬉しい。私も妹も一緒に東京五輪を目指すため、良い演技ができた」と刺激を受けていた。
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