[体操]神本つり輪で完勝「ガッツポーズも出た」
2019年12月14日 22時07分
種目別で争う体操の豊田国際競技会第1日は14日、愛知県の豊田市総合体育館で行われ、つり輪は神本雄也(コナミスポーツ)が14・733点でそれぞれ優勝した。Dスコア(演技価値点)、出来栄えを示すEスコアともトップの14・733で完勝。同選手権種目別のつり輪で、決勝を逃した悔しさをバネして「きょうが決勝だと思って、いつも通りの演技を心掛けた。ガッツポーズも出ました」とにっこり。「世界を経験したので、国内では伸び伸びとやれるようになった」と精神面の成長を強調した。
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