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【FC東京】長友佑都が味スタに帰ってきた! 「勝利への熱量を上げることをみんなに伝えた」 横浜FCを4―0圧倒

2021年9月18日 22時49分

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試合後、ファンの応援に応えるFC東京・長友

試合後、ファンの応援に応えるFC東京・長友

◇18日 J1第29節 FC東京4―0横浜FC(味の素スタジアム)
 11年ぶりにFC東京に復帰した日本代表DF長友佑都(35)が横浜FC戦にフル出場。魂のこもった熱いプレーでチームを奮い立たせた。そんな長友の闘志に攻撃陣も発奮し、FWディエゴオリベイラ(31)とFWレアンドロ(28)が2発ずつ決めて4―0と圧倒。ベテランの古巣復帰戦を豪快な勝利で飾った。
 ◇   ◇   ◇
 11年ぶりの凱旋(がいせん)試合で、長友は魂のプレーを繰り広げた。90分間、走って、ほえて、戦い続けた。
 「もう一回、このチームの士気を上げて、勝利への熱量を上げることを練習からみんなに伝えた。前節を見ていて熱量含めて自信が足りないと思った。みんなを鼓舞する声を掛けていた」
 試合開始から「魂を込めた」という熱いプレーと、仲間のプレーをたたえるイタリア仕込みの「ブラボー」を連発。このやけどしそうな長友の熱は仲間にも伝わった。
 チームは、前節の柏戦の敗戦のショックを拭うように、序盤から圧巻のゴールショーを演じた。前半だけで3得点を奪い、後半にもダメ押しの4点目を挙げて長友の復帰戦をど派手に祝った。
 長友本人は「正直、僕はヒーローではない」と、仲間の頑張りをたたえた。だが、長谷川監督は、この日の主役に賛辞を惜しまなかった。
 「気持ちでチームを引っ張ってくれた。今週は何も言うことがないぐらい集中した練習ができた。しっかりと戦えれば、こういう展開もあり得るという手応えがあった。その中心が佑都だった。一人の熱がチームに伝染した。不思議なものだと改めて感じた」
 大勝劇のトリガーを引いたのは、間違いなく長友の情熱だった。復帰直後に口にした「FC東京を優勝させる」という言葉の本気度は、この日のプレーにも表れていた。そして、“青赤のアモーレ”は、力強くこう言い切った。
 「東京は絶対に強くなると、僕は確信を持っている」。有言実行で頂点を目指す。
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