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光触媒で安心の学校に ダイナムが校内をコーティング

2021年9月19日 05時00分 (9月19日 05時00分更新)
光触媒コーティング作業を行うダイナムの従業員ら=掛川市西山口小で

光触媒コーティング作業を行うダイナムの従業員ら=掛川市西山口小で

 全国でパチンコホールを展開するダイナム(本社・東京)は十八日、新型コロナウイルス対策で掛川市西山口小学校に光触媒スプレー缶(四百二十ミリリットル)二十五本を寄贈し、従業員らがボランティアで校内のコーティング作業を行った。
 変異株により若者や子どもへの感染も広がる中、八〜九月に全国のダイナム店舗が、それぞれの地元小中学校でコーティング作業を展開している。県内の七店舗も希望する学校を募り、吉田町住吉小(二十日)、同市大須賀中(二十五日)を含め計三校で行う。
 光触媒は太陽光や蛍光灯の光を当てるだけで化学反応を促進し、除菌や脱臭に役立ち、新型コロナを不活化する効果もあるとされる。
 西山口小には、静岡掛川店の野村和宏店長(46)や経営企画部・地域共生担当の永田善丈さん(43)らが訪れ、普通教室や特別室、廊下手すり、トイレの水洗レバーなど、手を触れやすい場所を水拭き後、コーティングした。
 永田さんは「地域に根差した企業を目指し、今後も社会貢献活動を継続していく」と語った。作業を手伝った横山靖之校長は「感染対策に気を配りながら教育活動をする中、大変ありがたい」と感謝した。 (中野吉洋)

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