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大成の188センチスラッガー・西浦玲央が2適時打 初の甲子園へコールド発進【高校野球愛知県大会】

2021年9月18日 19時37分

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8回、左前適時打を放つ大成・西浦玲央外野手

8回、左前適時打を放つ大成・西浦玲央外野手

◇18日 秋季高校野球愛知県大会(春日井市民球場)
 大成―刈谷の1試合で開幕し、初の甲子園出場を目指す大成が、4番・西浦玲央外野手(2年)が先制打を含む適時打2本の活躍で9―0で8回コールド勝ち。2回戦に進出した。他球場で予定されていた6試合は台風の影響で19日以降に順延となった。
 ◇   ◇   ◇
 悲願の全国の舞台に向け、大成が幸先よくコールド発進した。スタメン全員安打となる14安打9得点と打線が大当たり。自らも2本の適時打を放った西浦は「チーム全体で打てた。チーム力は高まっている」と胸を張った。
 まずは1回。いきなり訪れた1死一、三塁の好機で先制の左前適時打。7回には三塁手への内野安打をもぎ取った。8回には1死三塁で三遊間を抜ける強烈な打球スピードの左前適時打で2打点目を挙げた。
 身長188センチの恵まれた体格を生かした豪快なスイングが持ち味。「下半身主導で回転させて上半身に伝えるイメージ」という打撃を磨くため、スクワットで130キロの重さを上げて下半身を強化してきた。全国的な強豪の柔道部とは同じトレーニング施設を使い、刺激を受けながら練習に励んでいる。
 硬式野球部は元ロッテ投手の江口亮輔を輩出するなどしたが、2002年に一度は廃部に。08年に復活し、今年で14年目だ。今大会前には、山岡大祐監督(45)が1995年に秋季県大会を制しながら東海大会で敗れ、センバツ出場は果たせなかった過去を選手に説明。「先輩たちの悲願を背負っている。誇りを持ってやりなさい」と檄(げき)を飛ばした。初戦の勢いそのままに、悲願の甲子園出場を必ず勝ち取ってみせる。

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