【ロッテ】岩下は6イニング1失点で降板…2カ月ぶり白星はならず
2021年9月18日 16時45分
◇18日 日本ハム―ロッテ(札幌ドーム)
ロッテの岩下大輝投手(24)が日本ハム戦に先発登板。6イニング、95球を投げて4安打1失点でしのいだものの、リードされたままマウンドを降り、7月13日の西武戦(メットライフドーム)以来の白星を挙げることができなかった。
8月以降のシーズン後半戦で勝ち星がなく、今季9勝目はならなかったものの、「いけるところまではしっかり真っすぐで押していこうっていうのと、課題だった決め球がある程度低めに集まってくれたので粘ることができた。先頭を出した回だけ失点したので、先頭を切ることをこれからも続けていければいいなと思う」と振り返った。
ロッテはこの試合まで引き分けを挟んで6連勝中。今季の岩下はチーム7連勝(引き分け挟む)がかかっていた4月22日の日本ハム戦(ZOZOマリン)、同6連勝(引き分け挟む)がかかっていた9月1日の西武戦(ZOZO)で、いずれも負け投手となっている。
戦列を離れていたマーティン、藤原恭大の主力2人がこの試合から先発メンバーで復帰したが、日本ハムの先発右腕バーヘイゲンに11三振を奪われるなど6イニングを1安打に抑えられた。
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