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名古屋市の小中学校、野外学習や水泳を中止 夏・冬の休みは短縮

2020年5月19日 02時00分 (5月27日 03時55分更新)
 名古屋市教委は十八日、新型コロナウイルスの感染拡大で臨時休校が続いた市立小中学校で授業時間を確保するため、約二週間の夏休みの短縮を決めた。冬休みも四日短縮。六月一日に授業を再開した後も、児童生徒はマスクを着けて登校し、水泳の授業を中止するなど、感染防止に万全を期す。
 市立小中学校は二十八、二十九日のいずれか一日に通学する準備登校の後、六月一日に授業を再開する。七月二十一日に予定通り夏休みに入るが、八月十六日までとし、十七日から三十一日まで一学期の残りの期間とする。八月の登校期間は酷暑を考慮し、中学生は体操服や半袖シャツなどでの登校もできる。
 再開後の感染対策として、各学校ではマスク着用や手洗いを励行する。授業中は教室の窓を開けて換気。座席の配置も、席と席の距離が約一メートルとなるように変える。一学級が三十五人を超える場合は学級を二つに分け、別教室も利用して授業を実施する。
 プールを使った水泳の授業は密集を避けるために中止する。サッカーやバスケットボールなどの球技については、パスやシュートの練習など個人でできる内容は取り入れるが、子ども同士接触の可能性があるゲームは当面実施しない。
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