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【ドラフト】中日どうしても欲しい『即戦力大砲』慶大・正木、上武大・ブライト、駒大・鵜飼…大学生3選手リストアップ

2021年9月18日 06時00分

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左から正木、ブライト、鵜飼

左から正木、ブライト、鵜飼

 中日が来月11日のドラフト会議へ向けて、右の長距離砲3選手の動向を注視していることが17日、分かった。慶大・正木智也外野手(21)と上武大(群馬)・ブライト健太外野手(22)、駒大・鵜飼航丞(こうすけ)外野手(22)。本塁打数リーグ最低のカンフル剤を見つけるべく、全国に散らばるスカウト陣は血眼になって探し、吟味し、戦略を練っていく。
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 広い本拠地で戦う構造上のハードルを越えられる選手はいるのか。いるならば、誰なのか。スカウト陣は慶大・正木、上武大・ブライト健太、そして駒大・鵜飼をリストアップしていた。
 正木は大学ナンバーワンの呼び声高いスラッガー。慶応高で通算50本塁打。慶大進学後は2年秋の神宮大会で日本一を経験した。2度目の頂点に輝いた今春の全日本大学選手権では、決勝・福井工大戦で先制2点弾を含む3安打3打点の大活躍。バックスクリーン右へたたき込む放物線でMVPをゲット。スカウト陣をうならせた。
 ブライト健太は今春ブレークした赤丸急上昇中の長距離砲。ガーナ人の父と、日本人の母の間に生まれた。上武大の所属する関甲新学生リーグで今春、打率3割8分、3本塁打、12打点をマーク。全日本大学選手権では西日本工大(福岡)戦で決勝弾を見舞った。身体能力抜群で、50メートル5秒台の脚力は見どころ十分。守備力も期待できる。
 鵜飼は大化けする可能性を秘めた、球団のお膝元出身者。中京大中京高(愛知)では2年秋から4番を任された。高校通算56本塁打。駒大進学後は2年秋から4番に座る。メインは指名打者、左翼での出場となっている。今秋の東都大学野球・中大戦で12球団のスカウトが見る中、バックスクリーンに放り込んだのはインパクト大。中日・伊藤は高校時代の同級生。当時は1番・伊藤、4番・鵜飼だった。
 竜にとっては、喉から手が出るほど長距離砲が欲しい。本塁打数はリーグワースト。野球の華である、きれいな放物線を竜党に届けたい。
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