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「泣き虫アンディくん」から世界の高みへ 平岡アンディ19日の全勝対決へ好調見せつけるスパーリング【ボクシング】

2021年9月17日 20時35分

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平岡アンディ

平岡アンディ

 ボクシングIBFスーパーライト級6位で日本同級1位の平岡アンディ(25)=大橋=が17日、横浜市内の所属ジムで10月19日に行われる日本・WBOアジアパシフィック同級王座決定戦へ向けスパーリング。パートナーでプロ9戦全勝(7KO)の宇津木秀(27)=ワタナベ=を右ジャブ、左アッパーなどで4ラウンド圧倒し、好調ぶりを見せた。
 「次の試合も意識していますが、その先も見て自分を高めることのほうに重点を置いています」と平岡。10・19は11戦全勝(10KO)と驚異的なKO率を誇る日本同級2位の佐々木尽(20)=八王子中屋=が相手で、17戦全勝(12KO)な平岡との全勝対決は今年随一の注目カード。だが、世界ランカーはさらに先も見ていた。
 もちろん佐々木を甘く見ているわけではない。「自分の土俵に引きずり込むのがうまい選手。メンタルが大事になると思います」と、気を引き締めた。
 子供のころ「さんまのスーパーからくりTV」に何度も取り上げられ、泣き虫アンディくんと呼ばれた平岡は、かつてメンタルが弱点だった。だが、今は違う。米プロモート大手トップランクと契約し、本場ラスベガスで2試合しともにKO勝ちするなど、経験を通じて大きく成長している。
 「待ちに待ったタイトル戦。勝って来年は世界戦がしたいです」。平岡は全勝対決からさらに飛躍する。

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