東国原英夫が枝野代表発言に疑問「そうだろうか? 単なる敵失」次の総選挙「野党連合過半数獲れなかったら代表辞任を」迫る
2021年9月17日 19時22分
前宮崎県知事でタレントの東国原英夫(64)が17日に連続ツイート。立憲民主党の枝野幸男代表(57)に対し、厳しい声を上げた。
枝野代表が15日、一部報道機関の結党1年インタビューで「菅政権を退陣に追い込んだのは大きな成果」と発言したことに対し「そうだろうか? 野党に取っては単なる敵失である。野党の本音は次期衆院選を支持率が下がった菅総裁で戦いたかった。菅総理辞任で自民党が支持率を上げ、野党が総選挙で大敗するようなら、それは枝野代表の責任であろう」と指摘した。
さらに別のツイートで「自民党の総裁(総理)は支持率30%で辞任。立憲民主は支持率何%なんだ? 次期総選挙で野党連合が過半数獲れなかったら代表辞任を公約にすべき」と鋭く迫った。
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