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桐生G1通算13度目V 桐生開設65周年記念G1「赤城雷神杯」

2021年9月17日 05時00分

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桐生65周年を制して優勝カップを手にする桐生順平=桐生で

桐生65周年を制して優勝カップを手にする桐生順平=桐生で

 群馬県・桐生ボートの開設65周年記念ナイターG1「赤城雷神杯」は16日、最終日の12Rで優勝戦が行われ、1号艇の桐生順平(34)=埼玉=がインからコンマ09のSで逃げを決め、4月・宮島ダイヤモンドC以来となるG1通算13回目の優勝。賞金1000万円を獲得して、同ランクは5位に浮上した。3艇入り乱れた2着争いは2周2Mで瓜生正義を差し抜いた菊地孝平が制し、大会連覇を狙った毒島誠は4着だった。

◆「場所が桐生だし 取りたかった!!」

 逆境をはねのけた。「80メートル、いや70メートル起こしまで行く」と宣言していた江口の前付け策は織り込み済みの桐生が、ピット離れで遅れ「技量不足で慌てた」と反省。それでもコンマ09のSを踏み込み、カドから強襲する菊地の攻めを封じて1Mを渾身(こんしん)の先マイ。「場所が桐生だし、取りたかったタイトル」と笑顔を見せ、今年3度目となるG1優勝を飾った。
 優勝賞金1000万円を手にして、同ランクはレース前の7位から5位へジャンプアップ。年末のグランプリで、上位6基のエンジンが割り当てられるトライアル2ndからの出場も射程に入った。しかし、桐生が目指すのは2度目のGP制覇だ。「これから気温が冷えてくる。僕に取っては調整がしやすいシーズンになる」。TR2nd1回戦を1号艇で戦える賞金ランク1、2位を目指し、GPロード秋の陣を戦い抜く。

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