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【中日】根尾は攻守で「同じミス繰り返している」仁村2軍監督”愛のスタメン外し”

2021年9月17日 06時00分

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1回裏、郡司の適時打で生還した三ツ俣(手前)をベンチで迎える根尾。後方は仁村2軍監督

1回裏、郡司の適時打で生還した三ツ俣(手前)をベンチで迎える根尾。後方は仁村2軍監督

  • 1回裏、郡司の適時打で生還した三ツ俣(手前)をベンチで迎える根尾。後方は仁村2軍監督
  • 立石コーチ(右)の指導で打撃練習する根尾
 中日の根尾昂内野手(21)は16日、ウエスタン・リーグのオリックス戦(ナゴヤ)で途中出場で1安打。17戦ぶりとなったベンチスタートに関し、仁村徹2軍監督(59)は走攻守で状態が上向かないことから判断したと明かし、一層の奮起を求めた。チームは1―2で競り負け、3連敗となった。
 なかなか上向かないならば、外さざるを得ない。この日の二遊間は溝脇が「6番・二塁」、三ツ俣が「2番・遊撃」で先発。根尾は未出場に終わった8月8日のソフトバンク戦(タマスタ筑後)以来のスタメン落ちとなった。仁村2軍監督は理由を、こう説明した。
 「同じミスを繰り返している。打つ、打たないではなく、しっかり守る、しっかり走ることが足りない。きょうも左投手から安打を打てたが、その後(の打席で)振りすぎたね」。この日は6回から二塁守備に就き、最初の打席で中前打。ただ、続く打席では2ボールから内角直球を三ゴロ。これに厳しい言葉が向けられた。
 初めてではない。8月26日の練習後には「打撃は良くなってはいるけど、人の気持ちを分かること、まずは投手に合わすことが大事」。振り方の課題を指摘されていた。
 2軍調整となった8月以降は、これで打率1割6分4厘(73打数12安打)と苦しい時期が続く。指揮官は「もっと周りを見て準備をしないと。見方を変えないと」。試合後、根尾は波留コーチらとともに居残りフリー打撃に取り組んだ。奮起を期して、促されて、もがく中できっかけを見いだしたい。

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