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【中日】17日から上位と対戦続く10+6連戦『憎まれ竜になる』まずは大野雄でトラ退治

2021年9月17日 06時00分

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守備練習に臨む大野雄

守備練習に臨む大野雄

 中日は16日、先発投手陣が17日からの10連戦を前にバンテリンドームナゴヤで調整した。今後は10連戦後の6連戦を含めて、来月上旬まで17日間で16試合の過密日程が続く。しかも、うち14試合は優勝争いを繰り広げる阪神、ヤクルト、巨人との対戦となる。15日までの9連戦で巨人、ヤクルトに連勝し、6勝3敗と勢いづく中日は、上位チームにとっての『憎まれ与田竜』となって、優勝争いをかき乱す。
 竜の勝敗がV争いの行方を左右する。阪神2連戦(甲子園)、DeNA2連戦(横浜)をこなすと「上位チーム縛り日程」が待つ。まずは阪神3連戦(バンテリン)とヤクルト3連戦(神宮)。さらに27日の休み明けは巨人3連戦(バンテリン)、阪神3連戦(甲子園)と続く。10月上旬までの16試合で、下位チームとはDeNAの2戦のみ。阪神とは8試合、ヤクルト、巨人とはともに3試合が予定されている。
 17日の阪神戦で10連戦の先陣を切るのは大野雄。エースは巡り合わせのおかしさを感じていた。「僕らは相手チーム関係ないです。上位でも下位でも、勝っていかなきゃいけない。でも、AクラスからしたらBクラス相手に負けられない。いかに下位に負けないか、という気持ちだと思います」。首位・阪神から3位・巨人までゲーム差2・5。阪神と9試合、ヤクルトと7試合、巨人と3試合を残している中日は、上位3チームにとっては侮れない存在だ。後半戦4試合で3勝1敗、計27イニング投げて失点3の左腕は「真っすぐの状態がいいです」。まずひとつ、阪神に一泡吹かせる。
 セ・リーグの台風の目になっている状況に、指揮官は何を思うのか。与田監督は「戦い方はこれまでと同じように。対戦チームのデータを見ながら、一戦一戦戦っていくだけですね。選手の体調をしっかりと、これがポイントになると思います」と語る。...
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