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収納棚 レンタルいかが? 魚津の商店街 空き店活用

2021年9月17日 05時00分 (9月17日 10時26分更新)
個人や企業に貸し出す棚を説明する丹羽貴行さん=魚津市中央通りで

個人や企業に貸し出す棚を説明する丹羽貴行さん=魚津市中央通りで

タナノナカミセ、19日オープン

 棚の収納空間を1区画ごとに有料で貸すオーナー制度「タナノナカミセ」が19日、魚津市中央通り商店街の空き店舗で始まる。市地域おこし協力隊の丹羽貴行さん(26)と市内の建築事務所「建築科学研究所」が、魚津のファンを増やすことを目的に運営する。
 棚1区画の大きさは縦35センチ、横27センチ、奥行き30センチ。一般個人には1カ月1000円、個人事業主と企業には同3000円で貸す。本棚の1区画を貸して、好きな本を展示してもらう静岡県焼津市の私設図書館「みんなの図書館さんかく」の取り組みを参考にした。ナカミセの名前は、寺社内で土産物などを売る日本最古の商店街「仲見世」から取った。
 貸し出すのは45区画で、既に商店街の個人から「思い入れがある本を置きたい」といった問い合わせがある。今後135区画まで増やし、空き店舗で移住定住の相談に応じたり、喫茶を提供することなども考えている。
 丹羽さんは「個人の趣味の品の展示や、企業のPRの場として市内外の人に活用してもらい、魚津ファンを増やしたい」と話す。問い合わせはタナノナカミセ事務局へメール(tana.no.nakamise@gmail.com)で。(松本芳孝)

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