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大谷翔平の打撃スランプは「後ろの打者が貧弱でストライク来ない」「引っ張りすぎ」と分析や推測【MLB】

2021年9月16日 16時29分

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大谷翔平(AP)

大谷翔平(AP)

◇15日(日本時間16日)MLB ホワイトソックス2―3エンゼルス(シカゴ)
 エンゼルスの大谷翔平(27)は「2番・DH」でフル出場し、5打席で快音なく、2三振。ブルージェイズのゲレロはメジャー最多の45本塁打で変わらず、ロイヤルズのペレスがこの日44号を放ち、大谷と並んだ。
 米スポーツサイトのジ・アスレチックは15日、「エンゼルスの天才・大谷翔平、打撃スランプの泥沼。MVP争いに影響か?」と題して特集。8月16日以降は打率・165、三振率30%(102打席で31三振)で、「直近1カ月はわずか8打点だ」と指摘した。
 マドン監督は「ボールゾーンを攻められ、その球に手を出してしまっている」と分析し、「彼だけでなくスランプ時は誰でもそうだが、自分のストライクゾーンを見極め、投手にそこを攻めさせることが重要だ。そして、センター方向の打球をしっかり意識することだ」と語った。
 同サイトは、考えられるスランプの要因として「8月28日、右手に150キロの投球が当たった痛み」「9月3日に自己最多の117球を投球後、『張りがある』と明かしたこと」「大谷の後ろを打つことが多いゴスリンやフレッチャーは打点を稼げるスラッガーではなく、相手投手が大谷にストライクを投げない」などを挙げた。
 さらに、指揮官が「ボールを引っ張りにかかっていることも原因だ」と語ったように、大谷が引っ張った打球の確率は、4月が41・5%、6月が51・9%に対し、不振の8月は66・7%と増加傾向。同サイトは「流し打ちの本塁打は、シーズン折り返し地点の7月2日以来2カ月半もない。さらに、8月13日以降の直近1カ月以上、流し打ちのヒットさえない」と指摘した。

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