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景都、みつけたよ 紀伊半島豪雨で犠牲、おいの長靴掘り出す

2021年9月16日 05時00分 (9月16日 09時07分更新)
見つかった長靴を手にする中平さん

=15日午後、和歌山県那智勝浦町で

見つかった長靴を手にする中平さん =15日午後、和歌山県那智勝浦町で

 三重、和歌山、奈良の三県で死者・行方不明者八十八人が出た二〇一一年九月の紀伊半島豪雨で、和歌山県那智勝浦町の弟一家五人を亡くした三重県御浜町阿田和の建設業、中平敦さん(62)が、弟一家の家の周辺で、犠牲になった当時小学二年のおいのものとみられる長靴を見つけた。
 豪雨による土石流で、那智勝浦町市野々(いちのの)の弟一家五人が住んでいた木造平屋住宅が流された。現在は一帯が更地になっている。中平さんは今月三日からほぼ毎日、周辺の約五千平方メートルの範囲を対象に重機で掘り起こし、遺品を捜している。...

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