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中学生3割が登校せず 志摩、ワクチン2回目接種の翌日と翌々日

2021年9月16日 05時00分 (9月16日 05時01分更新)
 三重県志摩市が実施した十二〜十五歳を対象にした新型コロナウイルスワクチンの集団接種で、二回目の接種の翌日か翌々日に当たる今月十三日、市内の中学校の全生徒千人の約三割が登校しなかったことが市教委への取材で分かった。市教委は接種による副反応が相次いだとみているが、今のところ重大な健康被害の報告はないという。
 市によると、小学六年〜高校一年に当たる「十二〜十五歳」の接種対象者は千四百十八人。このうち八百七十七人が八月二十一日か二十二日に一回目の接種を受け、八百三十九人が九月十一日か十二日に二回目を受けた。接種はいずれも市内の同一会場で、ワクチンはファイザー社製だった。
 市は、ワクチン接種を受けた全員に副反応の有無や症状について、無記名で回答を求めるはがきを配布しており、年代別の状況を調べることにしている。
 市教委によると、中学校で登校しない生徒の割合は普段、平均3〜4%ほど。副反応で登校できなかった生徒は欠席にせず、出席停止の扱いとする。
 志摩市は集団接種に限定してワクチン接種を進め、十日現在で三万六千百三十六人(人口比73・9%)が一回目の接種を、三万四千百二十一人(同69・8%)が二回...

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