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お待たせ、缶ビールもいかが 伊勢角屋麦酒、まず3種類販売 

2021年9月16日 05時00分 (9月16日 08時59分更新)
新たに導入された缶詰めの機械=伊勢市下野町の伊勢角屋麦酒下野工場で

新たに導入された缶詰めの機械=伊勢市下野町の伊勢角屋麦酒下野工場で

  • 新たに導入された缶詰めの機械=伊勢市下野町の伊勢角屋麦酒下野工場で
  • 新発売される伊勢角屋麦酒の缶ビール
 クラフトビール「伊勢角屋麦酒」を製造販売する伊勢市の二軒茶屋餅角屋本店が、缶入りのビール「ISEKADO」の販売を開始する。これまでは瓶でしか販売していなかった伊勢角屋麦酒がより手軽に味わうことができる。十五日に同社の下野工場(同市下野町)で出荷式があり、職員一同が初出荷を祝った。販売は二十一日から。
 販売するのは三種類。ビール界のオスカーと称される世界有数の審査会「インターナショナル・ブルーイング・アワード」で二〇一七、一九年に最高賞の金賞を受賞した「ペールエール」、鈴木成宗社長(53)が伊勢市内の森から採取した酵母を使用した白ビール「ヒメホワイト」、にごりが特徴的で濃厚で舌触りがまったりした「ヘイジーIPA」と、ファンに親しまれている主力商品を選んだ。いずれも三百五十ミリリットル入り。
 一九九七年に製造を始めて以来、伊勢角屋麦酒とは別に外注生産している四種を除き、瓶での販売を続けてきた。その中で顧客から、瓶の処理や重さ、冷蔵管理が必要でスペースを取るなどの問題から、缶の製造の要望を受けていた。
 軽量化など以外にも、缶は光を通さず劣化を防げるといった品質維持や、材料コスト削減の面で...

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