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朝倉氏遺跡ファン待望、博物館開館へ 10月にPRイベント

2021年9月16日 05時00分 (9月16日 08時32分更新)
朝倉氏の屋形を原寸大で復元する展示のイメージCG

朝倉氏の屋形を原寸大で復元する展示のイメージCG

 一年後に控えた一乗谷朝倉氏遺跡博物館(仮称)の開館に向け、県は十月ごろから福井市内でPRイベントを開催する。落語芸術協会会長で、遺跡の「名誉お屋形様」に就いた落語家の春風亭昇太さんを招いてのトークショーや、戦国時代をイメージしたJR越美北線のラッピングなどを通じ、遺跡の魅力を広くアピールしていく。
 博物館は、一乗谷朝倉氏遺跡資料館(福井市安波賀(あばか)町)の向かい側に来年十月、開館予定。武将が実際に暮らした屋形(館)を原寸大で再現するほか、城下町の一部を三十分の一の大きさで復元したジオラマなどが展示の目玉になる。
 トークショーは十月、一乗谷朝倉氏遺跡(福井市城戸ノ内町)で開催予定。大学生の時から遺跡のファンという昇太さんに魅力を語ってもらう。昇太さんに遺跡の見どころを解説してもらうツアーなども検討している。
 十一月ごろからは、一乗谷朝倉氏遺跡資料館の収蔵品の一部やレプリカなどを福井駅周辺のハピリンやアオッサで展示する。
 遺跡や博物館を訪れる観光客の利用が想定されるJR越美北線と最寄りの一乗谷駅には、戦国時代をイメージした装飾やラッピングを施す。本年度中にデザインを作製し、来年十月ま...

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