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ポップなジャズの妙、楽しんで 水野修平ビッグバンド、19日に名古屋公演 

2021年9月16日 05時00分 (9月16日 05時00分更新)
ピアニスト水野修平

ピアニスト水野修平

 ピアニスト水野修平が愛知県などに在住の十六人を率いるジャズのビッグバンドが、十九日午後五時半から、名古屋・栄の県芸術劇場大リハーサル室で演奏会を開く。全曲を書き下ろした水野は「ポップなジャズの妙に耳を傾けてもらえれば」と期待する。
 曲目の候補としている新曲の「SW−ing」は、四月に八十七歳で亡くなったギタリスト和田直さんにささげた。曲名は、和田さんが名古屋市中区で経営した老舗ジャズクラブの店名「ジャズ・スポット・スイング(旧ココ)」にちなんだ。「ジャズブルースの神様」と呼ばれた和田さんの足跡をたどるように、旋律にブルースを取り入れた。「聴く人に和田さんをしのんでもらいたい」と言う。
 ビッグバンドは二〇一六年、自身が非常勤講師を務める名古屋音楽大の卒業生や友人らに呼び掛けて結成。水野は「リーダーの曲だけ演奏するビッグバンドは珍しいのでは」と話す。3500円。(問)ミュージック・ステーション=電052(734)3461 (林啓太)

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