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子ども科学相談 NHKラジオ人気番組ネットで代行中 研究者40人回答

2021年9月15日 16時00分 (9月15日 17時01分更新)
 インターネットのユーチューブで、各分野の研究者が子どもたちから寄せられた疑問に答える「夏休みこども科学インターネット相談」が話題を集めている。東京五輪のため、NHKラジオの名物番組「子ども科学電話相談」の放送は今夏一回だけ。「代わりとなる企画を」と米国在住の日本人研究者が呼び掛けて始まった。二学期以降も継続している。 (小松田健一)
 発案者は米国ニューメキシコ州で、古代マヤ文明を研究する考古学者村田悟さん(48)。ツイッターでのハンドルネーム「Dr.RawheaD」はフォロワー数約一万九千の人気アカウントだ。七月下旬にNHKの番組事情を知った際「穴埋めができないか」と、ツイッターを通じ協力を呼び掛け各界の研究者約四十人が参加することに。
 質問は「夏休みこども科学インターネット相談」で検索してこのサイトから受け付ける。回答は質問を受けた後に研究者らが写真やイラストを使いながら行う。ユーチューブのため何度でも視聴可能だ。
 機械学習や人工知能(AI)を専門とする名古屋大大学院工学研究科の藤原幸一准教授は「研究者は自分の研究内容に興味を持ってもらいたい気持ちが強い。子どもであれば、将来一緒に...

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