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星稜中野球部V 喜び報告 全日本少年軟式「仲間信じ奮闘」  

2021年9月15日 05時00分 (9月15日 11時30分更新)
谷本正憲知事からブロンズ像を受け取る竹下史紘主将(手前左)=県庁で

谷本正憲知事からブロンズ像を受け取る竹下史紘主将(手前左)=県庁で

 知事ら訪問 18日から再び頂点挑む


 第三十八回全日本少年軟式野球大会(長崎県など)で優勝した金沢市の星稜中ナインが十四日、県庁を訪れ、谷本正憲知事に五年ぶり四回目の優勝を報告した。ナインは十八日から、新型コロナウイルスの感染拡大で延期となっていた「第十二回全日本少年春季軟式野球大会日本生命トーナメント」(静岡県)にも県代表で出場し、再び全国の頂点を目指す。
 「中学の甲子園」と称される大会を制した星稜ナイン。田中辰治監督は「コロナとの闘いでもあり、健康な状態で大会に臨めたことが優勝につながった」と強調。十八日から始まる戦いに向けても「一戦一戦頑張りたい」と力を込めた。
 谷本知事は「星稜、石川のレベルの高さを全国に知らしめ、心から祝意を贈りたい」とたたえ、記念のブロンズ像を贈呈。竹下史紘(ふみひろ)主将(三年)は「多くの方々の尽力で開催できた。(次の大会では)もう一度、優勝の景色が見られるようチーム一丸となって頑張りたい」と話した。
 決勝はチームの二枚看板が完封リレー。先発し、4イニングを投げた専徒(せんと)大和・投手兼外野手(同)は「緊張もあったけど、楽しんで投げられた」と振り返り、五回から登板したエース佐宗(さそう)翼投手(同)も「仲間たちなら点を取ってくれると信じ、守り抜く、強い気持ちを持って投げた」と喜びをかみしめた。
 日本生命トーナメントには全国五十四チームが出場。星稜は二回戦から登場し、川崎市大師中(神奈川第一代表)と対戦する。
 知事への報告には下沢佳充県議らも同席。ナインは金沢市役所も訪れた。 (田嶋豊)

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