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入賞作披露に「感動」 「令和の三国節」表彰式 最優秀賞4人に副賞も

2021年9月15日 05時00分 (9月15日 10時20分更新)

入賞作品を披露する保存会のメンバーら 


最優秀賞の副賞を持つ津田さん(右)と(左から)高橋さん、斉藤さん=いずれも坂井市三国コミュニティセンターで


 伝統文化に新しい息吹を吹き込もうと、坂井市のみくに地区まちづくり協議会が歌詞を公募した「令和の三国節」の表彰式が、同市三国コミュニティセンターであった。
 式では四部門の入賞者十五人に同協議会の高森重利会長が表彰状を手渡した。最優秀賞の高橋なな花さん(三国南小三)、斉藤仁さん(三国中一)、塚本芙子さん(三国高二)、津田道代さん(三国町)の四人には美しい副賞も贈られた。
 副賞は福井工大大学院二年生の中西あずささんがアクリル板をレーザーカッターで削って作った。三国の海を思わせる波と、各自の作品と名前が刻みこまれ、光をあてると文字と模様が浮かび上がる。
 審査委員長を務めた元高校教師で文芸評論家の張籠二三枝さんが「三国のたたずまいをうまく歌っている。ちょっとまねのできない作品」などと講評したのに続き、保存会のメンバーが歌と踊りで、入賞作品を披露した。
 自作を聞いた津田さんは「自分の書いたものが何倍もよくなったようで感動しました」と話していた。 (松田士郎)

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