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人流減少で売り上げ減4割 鯖江234社に コロナ調査

2021年9月15日 05時00分 (9月15日 10時15分更新)

 鯖江市が市内の事業所を対象に実施した新型コロナウイルスに関するアンケートで、回答した事業所の四割近くが、コロナ禍での売り上げ減少の要因を「人流の減少」としていることが分かった。
 「人流の減少」と答えたのは八十八社。次いで、六十六社が「イベント・展示会等の延期・縮小・中止」を要因に挙げた。イベントや展示会などの延期や縮小、中止により、商談の機会が減っていることが売り上げ回復の障害となっている。
 新型コロナの影響が長期化する中、事業継続上の最大の不安点は「売り上げ・受注回復の遅れ」が百十七社と最多。「従業員の感染による事業の停滞」「資金繰り」と続いた。「不安はない」と回答した事業所は三社だった。調査は八月二十三〜三十日に市内の全事業所約千八百社を対象にインターネット上で実施。二百三十四社から回答を得た。 (清兼千鶴)

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