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低学年のキャッチボールの教え方は!?

2021年9月15日 05時00分

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 【質問】小学生の指導をしています。低学年にはキャッチボールがうまくできない子がいます。どのような教え方をしたらいいでしょうか。 (神奈川県鎌倉市 Nさん)
 【答え】キャッチボールは野球の基本ともいえる大切な要素です。技術的なことだけではなくチームプレーに欠かせない「思いやりの精神」を育てます。A君がB君へ捕りやすい球を投げる、B君はそれを捕って同じように投げ返す−。相手の気持ちになってプレーするのがチームプレーです。野球を始めたばかりの小学生に覚えてほしいキャッチボールの基本を教えましょう。左投げの場合は、右と左を読み替えてください。
 <捕る>左足を前に出して、両手で捕るときはボールがグラブに入った瞬間に右手でふたをする。それたボールもフットワークを使って両手で捕る努力をする。
 <投げる>右足を前に小さく踏み出して、左足を相手に対して真っすぐにステップする。この左足が方向指示器の役目をするので左右にぶれるとボールもそれます。このステップは、内野も外野もすべてのポジションで同じです。しっかり覚えてください。
 <肘の高さ>肘を上げるコツをキャッチボールで覚えましょう。腕を肩の高さまで上げて、肘を90度以内に曲げて投げる。肘が下がったり伸びたりしたままで投げてはいけません。
 <投げた後の左膝>投げたあとに左膝が曲がるくらい体重を乗せる。
 低学年にはシンプルに(1)捕って(2)ステップして(3)投げる−ことから教えてください。 (慶大野球部元監督)
 【水、土曜日連載】
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