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10年ぶり新トップ始動 一見知事「重責果たしていく」

2021年9月15日 05時00分 (9月15日 05時00分更新)
 十二日投開票の知事選で、初当選した一見勝之さん(58)が十四日、知事に就任した。三期途中で辞職した鈴木英敬さん(47)から十年ぶりのトップ交代となる。一見知事は、就任会見に臨み、「重責を果たしていかなければならない」と決意を述べた。 (鎌田旭昇)

午後4時40分 就任会見に臨む一見知事=14日、県庁で

 就任会見では、「ただちに取り組みたい」課題として、新型コロナウイルス対策や人口減少への対応を挙げた。新型コロナ対策では、これまでの施策等をまとめた「レビュー」を作成することを明らかにした。
 レビューでは、ワクチン接種の進捗(しんちょく)や必要な病床数などを検証。今後の感染拡大に備え、感染状況の指標や対応策などを盛り込む。発表の時期については「できるだけ早く」とした。
 新たな施策として、県政百五十年を迎える二〇二六年に向けた人口減少対策の総合戦略「みえ元気プラン」を来年三月をめどにまとめる方針を示した。教育や福祉、デジタル化、産業振興、地域交通などの分野で政策を打ち出す。
 県の将来像については、「私一人が考えたことがその通りになるわけではない。市町の方々や県民らと、どんな姿が県にとって良いのか議論していきたい」と話した。

初登庁、会談、就任あい...

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