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【福井】ワクチン2回完了後感染46人 重症化例なし 県「早期接種を」

2021年9月15日 05時00分 (9月15日 15時28分更新)
 新型コロナウイルスワクチンを二回接種後、二週間が経過して陽性が判明する「ブレークスルー感染」は、県内で集計を始めた七月二十日から九月十三日までに四十六人いたことが、県への取材で分かった。ただ重症化した例はなく、県はワクチン効果があるとして早期接種を呼び掛けている。 (山本洋児)
 県によると、県内の感染「第五波」が始まった七月二十日から九月十三日までの感染者は千四百三十九人。ブレークスルー感染は全体の3・2%だった。
 年代別では、六十五歳以上が三十人(65・2%)と最多。続いて三十代が五人(10・9%)、五十代が四人(8・7%)、四十代が三人(6・5%)、二十代と六十〜六十四歳が各二人(4・3%)と続いた。
 一回接種後、二週間が経過していたのは五十九人(4・1%)。未接種と一回接種後二週間未満は計千三百三十四人(92・7%)だった。二回接種を終えても家庭や病院など、一緒に長時間過ごす場合は全国で感染例が出ている。
 県の担当者は「少なくとも重症化を回避できる効果は、必ず確認できている。ワクチンの効果と、抗体量が減ることは一致しない」と説明。早期の接種が重要としている。二回接種していた感染...

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