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ニセ電話被害撲滅に協力 県警、久保さんに広報大使を委嘱

2021年9月15日 05時00分 (9月15日 05時02分更新)
広報大使を委嘱された久保ひとみさん(左)と北沢博部長=県警本部で

広報大使を委嘱された久保ひとみさん(左)と北沢博部長=県警本部で

 ニセ電話詐欺の被害撲滅に向け、県警はタレントの久保ひとみさん(51)=浜松市=を、県民の危機意識向上に向けた広報大使に任命した。十四日、県警本部で生活安全部の北沢博部長から委嘱状の交付があった。 (谷口武)
 生活安全企画課によると、県内のニセ電話詐欺の被害は今年、七月と八月で急増。全体でも十三日現在、二百五十件(前年同期比二件増)で被害額は四億七千七十四万円(同三千五百二万円増)となっている。
 山本和毅本部長は「コロナ禍で高齢者の各家庭を訪問するのが難しくなっている。ぜひテレビなどで呼び掛けてほしい」と話した。
 久保さん自身、同居する七十代の母が詐欺でだまされないようにと、三年ほど前に自宅の固定電話に迷惑電話防止装置を取り付けたという。「日々の意識が大切だと思っている。私の声を聞いて、姿を見て、注意しようと感じていただければ」と抱負を語った。
 久保さんの出演する新CMは十七日から、テレビや県内の金融機関で放映される。 

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