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旧長崎屋跡地を広場に活用 岐阜市 建物撤去し整備へ

2021年9月15日 05時00分 (9月15日 05時00分更新)
建物を撤去し、広場にする方針が明らかになった旧長崎屋(中央)=岐阜市日ノ出町で、本社ヘリ「あさづる」から

建物を撤去し、広場にする方針が明らかになった旧長崎屋(中央)=岐阜市日ノ出町で、本社ヘリ「あさづる」から

  • 建物を撤去し、広場にする方針が明らかになった旧長崎屋(中央)=岐阜市日ノ出町で、本社ヘリ「あさづる」から
 岐阜市は十四日、市中心部の柳ケ瀬商店街内にある旧長崎屋の建物を撤去し、広場として活用する方針を示した。市が地権者と協議を進めており、今後都市計画決定に向けた手続きを進める。
 市議会定例会一般質問で、杉山利夫議員(自民岐阜)の質問に柴橋正直市長が答えた。柴橋市長は「日常的に訪れ、暮らしたくなる街を目指す上で、開放感や風通し、日差しの確保といった街中の環境を整えることが求められている」と述べ、イベントなどに利用できる広場として整備する方針を示した。
 旧長崎屋は一九七五年に建てられた九階建てのビルで、敷地面積は千三百平方メートル。同年に開店し、九〇年代初めに売り上げのピークを迎えたが、駐車場不足などで客足が伸び悩み、二〇〇二年に閉店した。
 その後は空き店舗となっており、建物も老朽化。跡地の活用法が長年の懸案事項となっていた。約七十メートル南西では、二二年度の完成を目指して三十五階建ての再開発ビルが建設中。市の施設や商業施設、マンションなどが入る再開発ビルと一体化した整備が期待される。
 旧長崎屋の前でセレクトショップを経営する男性(39)は「早く整備してほしい。広場ができれば、おのずと子育て...

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