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【岐阜】第5波 ピークアウト顕著に 感染爆発直前の水準

2021年9月15日 05時00分 (9月15日 05時00分更新)
 県と岐阜市が十四日に発表した新型コロナウイルスの新規感染者は、計七十五人だった。検査件数が少ない休日と休日明け以外で新規感染者数が百人を下回るのは、第五波で感染爆発が起きる直前の八月六日以来、三十九日ぶり。第五波のピークアウトが顕著になってきた。 (安福晋一郎、都沙羅)
 新規感染者数を同じ火曜日で比べると、八月二十四日に過去二番目に多い三百八十二人となり、翌週の三十一日も三百人台。ただ、先週の九月七日は二百人にまで減少し、十四日はさらに下がった。
 また、十三日時点での入院者数は三百八十八人に減少。四百人を割ったのは、八月十七日以来となった。病床使用率は47%と、国の指標でステージ3(感染急増)に下がっている。
 自宅療養者も、新たに自宅療養する人はいなくなり、前日比九人減の四十五人が残るだけとなった。一方で、人工呼吸器が必要な重症者は十七人と高止まりしており、うち人工心肺装置「ECMO(エクモ)」を装着する患者も二人いる。
 県健康福祉部の堀裕行部長は「新規感染者は確実に減ってきている。しかし、重症者数はまだ高い状況が続いている」と懸案を挙げた上で「良くなる人がいる一方で、新規に悪くなる...

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