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真心いっぱい おかみ弁当 白山一里野温泉 来月から予約販売 

2021年9月15日 05時00分 (9月15日 10時50分更新)
地域を盛り上げようと弁当を販売する白山一里野温泉観光協会おかみの会の皆さん=白山市尾添で

地域を盛り上げようと弁当を販売する白山一里野温泉観光協会おかみの会の皆さん=白山市尾添で

土日限定中宮レストハウスでも

 白山市尾添の宿泊業者でつくる「白山一里野温泉観光協会おかみの会」は、十月二日から行楽シーズンにぴったりな弁当の予約販売を始める。今年から土日限定で、観光道路「白山白川郷ホワイトロード」にある休止中の県施設「中宮レストハウス」でも販売。おかみさんたちの真心がこもった弁当で、観光業の不振に悩む地域を元気にする。 (吉田拓海)
 白山一里野温泉は、今冬の地滑りで温泉水の引湯管(いんとうかん)が破断し、源泉からお湯が届かない状況にある。一里野と岐阜県白川村を結ぶホワイトロードも斜面崩落が原因となり、今年七月まで長らく通行できなかった。新型コロナウイルス禍も重なり、客足は低調。こうした逆境をはね返そうと、赤く染まった山々の絶景が楽しめるホワイトロードの紅葉シーズンに合わせて、中宮レストハウスで弁当を販売することにした。
 弁当は、秋のジビエ弁当や山菜玄米弁当、もみじ丼など。イワナの塩焼きや、おはぎなども販売する。価格は税込み、五百〜千三百円を予定。市観光連盟のウェブサイト「うらら白山人」などで告知する。
 弁当の購入には、中宮レストハウスに直接訪れて弁当を購入するか、一里野温泉のホテル「牛王印(ごおいん)」に電話予約し、受け取る。中宮レストハウスでの販売は土日曜の午前十一時から、弁当がなくなるまで。牛王印の予約購入は二日前の午後五時まで受け付ける。
 林恵子会長は「素晴らしい景色を堪能しながら弁当を味わって」と話している。(問)牛王印076(256)7444

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