本文へ移動

特色選抜 募集の2割上限に 入選協答申 公立高23年度入試から

2021年9月15日 05時00分 (9月15日 05時00分更新)
会議の冒頭にあいさつする長谷川教育長(右手前)=県庁で

会議の冒頭にあいさつする長谷川教育長(右手前)=県庁で

 有識者や学校関係者でつくる県公立高校入学者選抜方法協議会議は十四日、新たに導入する全日制の「特色選抜」の定員について、募集人員の二割を上限とすることなどを提言としてまとめ、長谷川洋教育長に答申した。県教委は現在の中学二年生が受験する二〇二三年度入試からの適用に向け、中学生や保護者に速やかに周知を図る方針を示した。 (戸川祐馬)
 二三年度入試からは、一般選抜、推薦選抜、特色選抜の三通りが用意される。推薦選抜では中学校長の推薦が必要なのに対し、特色選抜はこれを不要として、受験生が自らの得意分野をアピールする「自己推薦」の形式。一般と推薦、一般と特色は併願可能で、推薦と特色は併願できない。
 特色選抜を導入するかどうかや、導入する場合の具体的な定員は高校の校長が決める。三月の一般選抜よりも早い時期とし、入学検査は面接が必須。作文、基礎学力検査、プレゼンテーション、実技検査のいずれか一つを実施する。
 出願に際して、入学願書と調査書のほかに志望理由書の提出が必要。農業や工業などの職業学科では将来の明確な進路目標、普通科ではスポーツや自然科学など特定の分野での顕著な実績を示すよう求める。
 提言はこ...

中日新聞読者の方は、無料の会員登録で、この記事の続きが読めます。

※中日新聞読者には、中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井の定期読者が含まれます。

関連キーワード

PR情報

愛知の新着

記事一覧