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巨人痛恨の山口危険球退場 DeNAに敗れる 8回代打攻勢も及ばず

2021年9月14日 20時31分

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DeNA・ソトへの死球で危険球退場となる巨人・山口

DeNA・ソトへの死球で危険球退場となる巨人・山口

◇14日 DeNA3―2巨人(東京ドーム)
 反攻を目指す自身にとってもチームにとってもあまりにも痛い、文字通り「痛恨」の危険球退場処分となった。巨人の先発山口俊投手(34)が1―1の同点で迎えた7回1死無走者でDeNAソトへ投じたこの日84球目が頭部をかすめ死球、審判団の協議の末、退場が宣告された。
 7月7日の中日戦を最後に6試合連続で勝ち星から見放されていた山口だったが、この日は粘りの投球を見せていた。初回にいきなり先頭の桑原に二塁打を打たれるも後続を断つと、2回以降はフォークボールがさえて好投。特に3番・佐野、4番・オースティンを完璧に封じるなど仕事をさせなかった。
 だが、好投を続ける山口に打線の援護が追いつかない。初回、2番・松原と4月7日の阪神戦以来となる3番に入った坂本の連打で1死一、三塁の先制機を演出するも4番・岡本和が併殺打に倒れる。その後は2度目の対戦となるロメロを打ちあぐね、4回1死二、三塁から中島の遊ゴロの間に1点を挙げるのが精いっぱい。何とか粘っていた山口も6回先頭の桑原に同点ソロを浴びた。
 そして悪夢の7回、退場した山口の後を受けた田中豊が初球をDeNA・牧に左中間スタンドに運ばれ、ついに勝ち越しを許す。巨人は8回に代打攻勢を仕掛けたが、反撃も新外国人ハイネマンの適時打1点にとどまった。

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