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「医者の言う話が本当かよという話」 麻生太郎財務相、行動制限緩和に前向き 専門家軽視か経済重視か…賛否両論

2021年9月14日 18時50分

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麻生太郎財務相

麻生太郎財務相

 麻生太郎副総理兼財務相(80)が14日の閣議後会見で、新型コロナウイルス緊急事態宣言下での行動制限の緩和策が検討されていることについて、夏の高校野球や映画館での感染爆発を聞いたことがないとして「医者の言う話が本当かよという話がいろんなところで出てきてますよ。現実問題として」「地域によって(感染状況が)違うならどんどんやっていけばいい」と前向きな見解を示した。
 この発言にSNSでは賛否両論が飛び交った。立憲民主党の蓮舫参院議員はツイッターで「私は医師の話の方が本当だと思います。麻生大臣のご認識よりも」と指摘。このほかにも「自分は貴方(麻生財務相)よりも医者の言うことを信じます」「都合のいい時だけ医者やら専門家やらの意見を利用して都合が悪くなると却下『麻生太郎が言う話が本当かよ?』」「この感覚論がこの国をダメにしたのが未だに判らんか? 呆れるわ」など厳しい声が相次いだ。
 その一方で「麻生が専門家を軽視しているという点では非難されるべきだが、政府の専門家が“なぜ今感染者数が増えているのか”“なぜ減っているのか”をきちんと説明していないから納得感がないという話でもある」「拝金主義の医者の発言を信じてたら、日本経済はメチャクチャになるだけ」「これだからこの人は嫌いになれない」と発言を理解する声も見られた。

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