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高木美帆 北京五輪は腕試しでなく「勝ちに行く滑りを」合宿で金メダルへのポイント挙げる【スケート】

2021年9月14日 18時52分

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練習の合間に笑顔を見せる高木美帆(左)と佐藤綾乃

練習の合間に笑顔を見せる高木美帆(左)と佐藤綾乃

 スピードスケートのナショナルチームが14日、合宿中の長野・菅平で練習を公開した。2018年冬季平昌五輪1500メートル銀メダルの高木美帆(27)=日体大職=は来年の北京五輪に向け「勝ちに行く滑りができるようになりたい」と金メダル獲得に意欲をにじませた。
 平昌五輪は「さあ、どこまで行けるか」と腕試しの気持ちが強かった。ただ、平昌後は19年3月に1500メートルの世界新記録を樹立。昨季は1000メートル、1500メートル、3000メートルと国内最高を次々と塗り替えるなど、着実な成長してきた。
 勝ちに行く滑りとは「自分の体をコントロールできること」が大前提だと言い、要点に「メンタル」を挙げた。「相手や駆け引きは関係ない。滑りよりも気持ち」。能力を最大限に発揮できるよう心と体の一体感を高め、北京のスタートラインでは究極の緊張感を味方にする。
 男子短距離をリードする新浜立也(高崎健康福祉大職)は昨季新調した靴を調整し「これまでできなかったこと、やりたかったことがすんなりできた」と確かな手応えを口にした。
 国内開幕戦の全日本距離別選手権(10月22~24日、長野・エムウエーブ)へは「レース感もないので勝負にいくのは難しいが、村上選手と白熱したレースは最低限したい」と村上右磨(ゆうま)=高堂建設=との共闘を誓った。

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