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毎日リハビリのタイガー・ウッズは「またゴルフをプレーできるかもしれない」親友語る【武川玲子コラム】

2021年9月14日 17時12分

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タイガー・ウッズ(AP)

タイガー・ウッズ(AP)

 久しぶりにタイガー・ウッズ(米国)の近況が耳に入った。来週は米国と欧州がチームで戦うライダーカップ(24日開幕・米ウィスコンシン州)が繰り広げられる。米国のキャプテンを務めるスティーブ・ストリッカーが記者会見で明かした。
 「タイガーと毎日のように話している。またゴルフをプレーできるかもしれない」
 ウッズはもとよりライダーカップや米国と世界選抜が戦うプレジデンツカップに強い熱意を持っている。2019年のプレジデンツカップではキャプテンと選手の両方を務めた。残念ながらかなわなかったが、ストリッカーはアシスタント・キャプテンとしてチームにウッズを招こうとした。
 開催される米国のウイスリングストレイツGCはミシガン湖に面して起伏が激しく、とても歩きづらいリンクスコースだ。「今回、実際にここに来て歩き回るのは無理だった。しかしタイガーはチームメンバーの構成や作戦について相談に乗ってくれている。それはこれからも続く」とストリッカー。さらに「今は毎日リハビリを続けていて、回復に向けて前進している。タイガーは再びプレーすることに意欲を見せており、とてもいい方向に向かっている」と話した。
 ウッズが自身のインスタグラムなどで松葉づえをついて裏庭で愛犬とリハビリする姿を公開したのは4月後半。以降は7月末にロサンゼルスの病院に歩いて入る姿が報道されたが、ウッズからの近況報告はない。
 ストリッカーの発言は全米の関心を集めた。ウッズとは10歳近く年の差があるが、ウッズの黄金期の親友の一人。それだけに信ぴょう性がある。再びウッズのプレーする姿が見られるかもしれない。(全米ゴルフ記者協会会員)

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