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周到な準備が裏目に出て負傷…2年ぶりに国際大会決勝逃した空手・清水希容「審判に見透かされた」

2020年1月28日 21時51分

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パリで決勝進出を逃し出直しを誓う空手女子形の清水

パリで決勝進出を逃し出直しを誓う空手女子形の清水

 空手のプレミアリーグ・パリ大会(24~26日)に出場した日本代表が28日、羽田空港に帰国した。2018年2月のドバイ大会以来、国際大会で2年ぶりに決勝進出を逃した、女子形の東京五輪代表・清水希容(26)=ミキハウス=は「自分と向き合う大会になった」と危機感を口にした。
 周到な準備が裏目に出た。大会前にパリの会場に合わせて滑りやすいマットで練習し、「踏ん張ったときに両足の太もも裏を痛めてしまった」。痛みを我慢して試合には出たが、「足が支えられなかったり、蹴りがでなかったり。審判に見透かされた」とまさかの結果を招いてしまった。
 敗れた後、清水は尊敬する元世界女王の宇佐美里香さんとともに、宇佐美さんが優勝した2012年世界選手権(パリ)の会場を訪れた。
 「宇佐美先輩の世界大会を見て、自分も世界の舞台に立ちたいと思った。会場を見て初心を思い出した。次の大会はあれこれ考えず、自分らしさを出したい」
 東京五輪金メダルへ、「初心」から再出発する。

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