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OEK生演奏に感動 犀生中生 バッハ名曲など聴く

2021年9月14日 05時00分 (9月14日 10時55分更新)
オーケストラの演奏に聞き入る生徒=金沢市末町の犀生中で

オーケストラの演奏に聞き入る生徒=金沢市末町の犀生中で

 音楽家による生の演奏を聴くことで音楽の素晴らしさを知ってもらおうと、金沢市末町の犀生中学校で十三日、「オーケストラ・アンサンブル金沢(OEK)」による演奏会があった。全校生徒九十四人がバイオリンやチェロから奏でられる柔らかい音色に聞き入った。
 「チェロの弦は何本ですか?」と楽器の説明も交えながら演奏。モーツァルトやバッハの名曲など、全六曲を団員七人が披露した。同校三年の北一尋さん(14)は「知っている曲を生で聴けて感動しました」と目を輝かせていた。
 市教育委員会と同楽団が企画し、二〇二〇年から二二年までの三年間で市内にある全二十四校を回る。同楽団の本多将崇さん(29)は「せっかくオーケストラがあるのに、市の子どもたちに聴いてもらえる機会が少ない。生の音色を聴いて興味をもってもらえたらうれしい」と期待を込めた。(西川優)

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