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【中日】悔しさを糧に前へ…土田龍空、2失策&好機で凡退のほろ苦プロ初スタメン「自分のプレーができず悔しい」

2021年9月13日 06時00分

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6回表無死、代打宮本の打球を落とし、この試合2失策。厳しい表情を見せる二塁手土田

6回表無死、代打宮本の打球を落とし、この試合2失策。厳しい表情を見せる二塁手土田

◇12日 中日9―5ヤクルト(バンテリンドームナゴヤ)
 悔しさを糧にするしかない。「8番・二塁」でプロ初先発したドラフト3位ルーキーの中日・土田龍空内野手(18)は2度の失策、好機で凡退と結果は散々だった。
 「スタメン出場がうれしくて、自分のプレーを思い切ってやろうと思っていました。ただ、なかなか自分のプレーができなかったのが非常に悔しいです」
 試合開始直後だった。1番・太田の打球は二遊間へ。逆シングルで捕球するも、ボールが手に付かず、一塁へ悪送球するプロ初失策を記録した。6回には、正面の打球を弾き、2つ目のエラー。自慢の守備でのミスが続き、悔しげな表情を浮かべた。
 バットで取り返そうとしたのは2点差となった3回2死満塁の場面だ。初球から積極的にスイングするも、最後は2番手・大下の146キロ直球にタイミングが合わず、空振り三振。失策した直後の6回先頭ではこの日2度目の空振り三振を喫し、7回の守備から堂上と交代となった。
 9日の広島戦(マツダ)でプロ初安打を放ち、10日の巨人戦(東京ドーム)では初打点をマーク。順調に結果を残してきた18歳は必死に前を向いた。
 「課題が出たので、その課題に向けてしっかり取り組んでいきたいと思います」。落ち込む必要などない。取り返す時間は、まだまだ残されている。

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