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早大が12トライ奪い立大に70ー0の圧勝 注目ルーキーが大学初トライなど躍動【関東大学ラグビー対抗戦】

2021年9月12日 19時04分

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前半22分、トライを決める早大ナンバー8佐藤

前半22分、トライを決める早大ナンバー8佐藤

◇12日 ラグビー 関東大学対抗戦グループ 早大70―0立大(熊谷)
 早大は立大から12トライを奪い70―0(前半41―0)で圧勝した。
 注目のルーキーがデビュー戦から大暴れだ。昨季の花園で全国制覇を飾った桐蔭学園高(神奈川)の主将だった佐藤健次(1年)はナンバー8で先発出場。前半18分にキックパスを受けて大学初トライを決めると、続く22分にはバックスのライン攻撃に走り込み、相手タックルを蹴散らして豪快に連続トライ。70―0の圧勝へ勢いをつけた。
 初采配を振るった大田尾竜彦監督(39)は「今日のテーマは『ファースト』。先手を取っていくことだった。初めて赤黒ジャージーを着た選手たちが前半の早い時間にトライを取ってくれたのがよかった」と新戦力をたたえた。この開幕戦には佐藤とプロップ亀山昇太郎(1年・茗渓学園)、SH宮尾正典(1年・京都成章)と3人のルーキーが先発。「初戦ということで硬さもあったけど、3人ともよくやってくれた」と大田尾監督がいえば、主将のCTB長田智希(4年・東海大仰星)も「3人とも能力が高くて、1年生とは思えないプレーで戦力になってくれている」と賛辞を惜しまなかった。
 昨季は対抗戦で2位、大学選手権では準優勝と無冠に終わった早大。王座奪回に向け、長田主将は「ボールの動かし方は自分たちの目指す形がつくれている。あとは外側からのコミュニケーション、ボールキャリアーやブレークダウン(ボール争奪戦)の質といったディテールを上げていくことが、日本一を目指す上では大切になる」と語った。

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