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山田洋次監督 学生時代に映画エキストラ出演を告白 前進座の新作舞台「一万石の恋」イベント

2021年9月12日 17時54分

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(前列左から)藤川矢之輔、山田洋次監督、河原崎國太郎、(後列左から)新村宗二郎、嵐芳三郎、有田佳代

(前列左から)藤川矢之輔、山田洋次監督、河原崎國太郎、(後列左から)新村宗二郎、嵐芳三郎、有田佳代

 映画監督の山田洋次さん(89)が12日、東京都内・調布市で監修と脚本を手掛ける前進座の新作舞台「一万石の恋ー裏長屋騒動記 愛の仮名手本篇ー」のイベントに出席。公演は前進座90周年記念で、13日が誕生日の山田さんは「僕が生まれた年にできた前進座は父親も自分もファンであり続けた劇団」と喜び、学生時代に同座製作映画にエキストラ出演したことがあると明かした。
 「一万石の恋~」は古典落語「妾馬(めかうま)」をもとに、殿様に見初められた町人の娘を巡る武士と長屋の住人らの大騒動を描く喜劇。脚本は山田さんと朱海青さんで、小野文隆さんが演出する。山田さんは「落語と違い、娘が(殿様の求めを)拒否したら面白いと思った」と説明した。
 河原崎國太郎(59)は殿様と二役で初めて年寄りの女を演じる。山田さんが「志村けんさんが以前『國太郎さんがとても面白かった』と言っていた。彼も(コントで)おばあさんをやってたね」と話すと河原崎は「実は志村さんのおばあさん役をまねようと思っています」と明かした。
 娘役の有田佳代(38)や、嵐芳三郎(56)、新村宗二郎(38)、藤川矢之輔(70)も登壇した。
 東京公演は10月8~11日に新国立劇場中劇場などで。名古屋公演(主催・前進座、中日新聞社)は11月22~23日に日本特殊陶業市民会館ビレッジホールで。

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