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コロナに揺れる東京五輪開催に「99.99%中止ない。延期ありえないが、無観客なら中止」と元JOC参事

2020年3月1日 12時18分

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 元JOC参事の春日良一さん(64)が1日、TBS系の情報番組「サンデー・ジャポン」に出演し、新型コロナウイルス感染拡大による東京五輪・パラリンピックへの影響について「99・99%中止はない。延期はありえない」が、「無観客なら中止」との見解を述べた。

 「IOCは少なくとも開催する方向でしかないんですね。中止はないと言っていると思います。バッハ会長は理想主義者で、理念を伝えるために2020年をにらんでいますので、簡単にはあきらめない」と根拠を明かした。
 延期についても「理念からありえない。オリンピアードの大会は4年に1度、武器を捨ててスポーツで仲良くなろうという世界平和構築の理念がある。次の年なら疑似オリンピック競技大会」。さらに、無観客でとの意見については「理念からいうと戦いを実際に見て、感じて伝えていくのを大事にしていますから、無観客なら中止です」と述べた。
 過去には「中止は3回ありました。しかし延期はありません。中止になったのは全部戦争のため。戦争というアンチテーゼには無言で抵抗するんです。延期ということはありえない。今の主流派であるバッハ会長は理念主義、理想主義者」と補足した。

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